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いやー大変でしたねー、ってしか言えない。。。
 
安倍首相が退陣したそうで。。。
辞任の謝罪の時も原稿読んでいたとか、、、
私の友人の馬場さん、安倍さんてなんだか可哀そう、と言っている。
馬場さん、やさしいね。
ただ、私からすると、私はイタリアと日本の間を行ったり来たりしているので、彼をスポットでしか見ていない。
そういう私からすると、安倍さんは、初めから今日まで全く変わっていませんよ。。。。。と思う
国民の皆さんの、彼に対する光の当て方が違っただけ、あの人は始めから原稿を読み、始めから自分の強い意志や信念より、周りとの協調を大切にし、
だから辞めてしまった今、彼の何百回目の原稿読んだからって、なんだか、、そんなに騒がなくても、いいじゃない。ですか。
、、、と思うのです。
結局、原稿読まないと自分の言いたいことがきちんと公の前で言えない人なんでしょ?
彼の就任当時は、みんなやさしい心で、彼のことすごくひいき目に見ていただけ。
期待してるから頑張ってね!ていうエールを送りたかったんでしょ
だから、ん???ていうところも、もしかして、、、(擬)てとこも、見ない振りしてただけ、じゃないですか?
で、いまは、ひいき目どころか、もう坊主憎けりゃ袈裟までって感じで、何から何まで気にいらないんですよね。
超寛大な心で、期待してあげただけに、それだけに余計裏切られたって気にもなって、腹も立ってくるんでしょうけど。
でも、再度申し上げますが、彼は始めから終りまで、何ひとーつ変わっていない。
彼の唯一の落ち度、それは結局器じゃないってこと、器じゃないんだからしょうがない、と思います。
象に木に登れと言ってるようなもんなんだから。
おちょこにお椀の替わりはできない。で、彼の落ち度は、そこを見極め、はじめから、首相の座っていう、およそ彼には似つかわしくないものをあきらめる、賢さと慎み深さがなかったってことなんだから、

もう、辞めるって言ってるんだから、去る人の背中にとび蹴りくらわさなくても、いいのではないかと思います。。。。けど
次に期待する、、、しかないですよね、こうなったら、、、
 
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怖いものは、
 
友達のAlvaroが、ジプシーのお葬式の写真をメイルしてきた。
面白いからブログに載せるって言ったら、うちの彼はやめときなさい。と言う。
でも、やっぱり載せることにする。
ところで、この後この大きな穴は、埋めてしまうのだろうか???
埋めるんでしょうねえ、、、やっぱ。
間違って、その上に家なんか建ててほしくないね。
スピルバーグのポルターガイストみたいになりそうだし、
結構古い映画だけど、あれを見て私と彼は子供の時怖いものが一緒だったんだ、なんて感心もした。今でこそ、朝までなにかしらの番組やってるけど、テレビの放映時間が終わる時のピーという音と、その後、ざーっざーという音とともに、真っ白くなるテレビって妙に怖かった。です。
これが、怖いっていうのあったら教えてください。



 
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ジプシーのお葬式 3
 
ジプシーのお葬式
 
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ジプシーのお葬式 2
 
 
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ジプシーのお葬式 1
 
 
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残暑お見舞いガスパチョ
 

日本の残暑が厳しいと聞き、日本の皆さんにぜひエネルギーを注入してもらわなければと思い立ち、夏が終わる前に、我が家の超定番”ガスパチョ“のレシピを発信することにします。
このガスパチョはすでに,フジポン、園さんのブログ http://voyagersde.exblog.jp/ で紹介されているように、玉ねぎ、にんにく嫌いのフジポンにお替わりをさせたという奇跡の代物である。だから、絶対においしい。
トマトが命なので、熟したおいしそうなのを選んでね。

それでは、ガスパチョ 4人分
赤く熟したトマト 1kg
イタリアンレッドピーマン 1ケ
キュウリ 半分
玉ねぎ 3ケ
にんにく 2片
コンソメスープ 250ml (250mlのお湯に、ブイヨンを適量入れ、お醤油一たらし、お砂糖少々入れる。)
ワインビネガー(赤) 60ml
オリーブオイル(extra virgin oil)60ml
硬くなったパン(カンパーニュ、若しくはバゲッタがよい) 1片

1.トマトは、ヘタのところに十字の切れ目を入れ、沸騰したお湯に20-30秒ほど入れ、そのあと冷水につけて、皮をむく。
2.皮をむいたトマト、ピーマン、胡瓜をざく切りにし、玉ねぎは薄く切る。
3.にんにくは、マナ板で押しつぶす。
4.冷ましたコンソメ、ワインビネガー、オリーブオイル、パンをあらかじめ切った野菜と混ぜ合わせる。
5.混ぜたものを、少しづつ、ミキサーにかける。ミキサーにかける時間としては、私は、大体100くらい数えます。
6.冷蔵庫に入れ、冷やす。
辛いのが好きな人は、食べる時にタバスコを数滴落としてもおいしい。
はい出来上がり!Buon Appetito!


 
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男?女?
 
私の大好きなイタリア人の一人Stefaniaの家に行く。
うちの彼曰く、君の友達って、年寄りとゲイばっかり。
はい、そのとおり、だって、みんな話しが面白いんだもん。
でも、彼も彼女は大好きである。
美しいし、賢い。
世紀が変わり、再び女の時代になったね、と言う話し
神政の時代、世の中を仕切っていた神様は女性だったのだ。
それを、男性が無理やり主導権を握るようになり、まあ、それはそれでいいのです、時代の流れなのだから。男性がいなかったら、こんなに物質は進歩しなかったのだから、
で、今女性の時代が再び戻ってきていると感じる。
ドイツの首相も女性、アメリカの大統領選も、ヒラリークリントンさんががんばっており、以前触れたアメリカの最大の恥部である保険の問題に手をつけようとしている。
日本でも、無駄だから新幹線の駅を作らないでいいと言い放った素敵な女性の市長さんがいる。あっぱれ!
で、私達曰く、もし大半の各国首脳が女性であったら、戦争は決して起きていないと。
女性は、築いてきたことを守りこそすれ、破壊など思いもつかないであろうから。
戦うにしても、違うやり方を選ぶであろうと。
子供を孕み、慈しみ、産み、育てるという役目をだてに神様が女性に委ねたわけではない。
これは男性蔑視の話ではない。
男の人たちに、“俺らは男だ!”と主張し、いかに男が優れているかを証明するのに、躍起になるのを、もうそろそろやめてはどうですか?と言いたいだけだ。
男も女も、私が淳子と言う名前で、誰かが太郎と言う名前と同じくらい、そんなに深い意味のあるものではないのではないかと言うことだ。
男がやろうが、女がやろうが、誰がやろうが、皆が、安心で、豊かであればいいのではないかと言うことです。

 
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幸せな猫?
 
私の彼は、生まれ変わったらうちの猫になりたいといっています。
確かに、うちのチッチほど幸せな猫はいないと思うけど。
と言うことは、私の彼へ扱いより、私の猫にたいする扱いのほうがいいということでしょうか???
 
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イギリスVSイタリア
 
イギリスのジャーナリスト達が、“イタリアのテレビは程度が低い、なぜなら、女の裸ばかり出してるから”と批評した。
それに答えて、イタリア人、“ま、イギリス女みたいなコッツアだったら、誰も見たくないだろうからうちみたいには出来ないのは無理もない”とお返ししていたが、確かにこの国は裸が満載!
フライパンのセットであろうが、ベッドのマットレスであろうが、なぜかビキニのお姉さんのアシストなしには始まらない。クイズ番組も、サッカーの中継も、その後のスポーツニュースも、ビキニもしくは超ミニのお姉さんが登場する。
イタリア語を話さない私の姪でさえ、イタリアに遊びに来たときにその不思議さにすぐ気がつき、私に尋ねたものだ。
“ねえ、なんでこんなに裸の女の人ばかりわけもなく出てるの?”
彼にこの疑問を振ると、彼一言で済ます。“いいのいいのこういうの僕達は好きなんだから”
よって、イタリア人の女の子たち、女性もSexyであることに命をかけている人が多い。
よって、Roberto Cavalliが儲かるわけです。
ちなみに、イタリア語でコッツアと言うのは、ブスって言うことです。
コッツアは、ムール貝の意味でもあります、あんなにおいしいのにね。

 
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ピエトロサンタにて・
 
 
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